彼女とうまくいかなかったのは、優柔不断をやさしさと勘違いしてたから

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30歳を目前にして初めてできた彼女。

”彼女のやりたいことを優先しよう!彼女の喜ぶ顔がみたい!”

そう思っていたが、どうにもうまくいかず。

この”彼女のために”と必要以上に思っていたことが、彼女とうまくいかなかった理由だった。

そして

  • 決定権を彼女にゆだねていてはダメ
  • それは”やさしさ”ではなく、”優柔不断”
  • 相手を思いやって提案・決定することが大事
  • 自分のやりたいことが彼女のイチバン喜ぶことかも

といったことを学んだ。

“どうする?”って相手に決定権をゆだねていた

にいろくお
彼女の喜ぶ顔が見たい!

そう思っていたので、彼女の意見を何より尊重していた。

にいろくお
どこに行きたい?何を食べたい?

デート中、行き先に困ったら、まずは相手の意見を聞いていた。

彼女が、いま何に考えていることなんかわからなかったし、いままで彼女がいたことがなかった私には、どこに行けば女性が喜ぶかなんて、まったくわからなかった。

 

また、私は、”たいていのことはどうでもいい。本当に大切なことにこそ、力を注ぐべき!”という考えの持ち主。

だから、正直に言うと、行き先なんてどこでも良かった。食べるものなんて何でも良かった。

にいろくお
大事なのは、”誰と一緒に過ごすか”なんや!

そう思っていたこともあり、彼女に「どうする?」と意見を尋ねることが多く、彼女のやりたいこと、食べたいものを優先していた。

そして、そうやって彼女の意見を尊重し、彼女のやりたいことをするのが”やさしさ”だと思っていた。

”どうする?”はそういった気持ちから自然と口に出た言葉だった。

やさしさではなく、優柔不断で主体性がないだけだった

でも、彼女はその言葉を”やさしさ”とは受け取っていなかった。

きっと、まったく違うことを思っていたのだろう。

  • どこに行くか?
  • 何を食べるか?
  • 何をするか?

そういったことは、自分にとって些細なことだった。

でも、その些細なことすら自分で決めることができていなかった。

優柔不断で、主体性がなく、頼りない。

そんな様子を見て、彼女はうんざりしていたのかもしれない。

いま思えば、言葉にも表れていたように思える。

彼女
どっちか選んでよ!

そう言われても

にいろくお
本当にどっちでもいいんだけど…。選んでくれたらいいのに…

そんなことを思っていた。

きっと彼女は、男である私が優柔不断で主体性がないことにいらだちを覚えていた。

必要なのは、相手の気持ちを察して決定すること

”彼女のやりたいことをしたい!喜ぶ顔を見たい!”

その気持ちはきっと間違っていない。

問題なのは、”優柔不断で、主体性がなく、頼りない”ということ。

男なのに、自分で決定を下すこともできず、彼女に決めさせているということ。

にいろくお
どうすれば、優柔不断にならず、彼女のやりたいことができるだろうか?

そんなことを考えていると、”やさしいわがまま”ということが頭に浮かんだ。

つまり、彼女の気持ちを察して、こちらから提案するしかない。

人の気持ちなんて簡単にわかるものでもない。

それでも、彼女の趣味・嗜好や様子から、彼女が望んでいるであろうことを推測して決定するしかない。

その決定は、必ずしも彼女の望みと一致するとは限らない。

それでも、男である私が決めなければならない。

私には、そういった心意気がなかったのだ。

ひょっとしたら、変に気を遣いすぎていたのかもしれない。

男である私が、ビシッと決定する姿を見せないといけなかった。

 

恋愛では、相手の要望を聞いて、それを満たすだけではダメだった。

相手の要望を満たすためにもひと工夫が必要だった。

主体的に相手の要望を満たす必要がある。

相手の気持ちを察して

にいろくお
じゃあ、〇〇に行こう!

と提案・決定できる人こそがモテる。

優しいだけでも、わがままなだけでもいけない。”やさしいわがまま”じゃないとダメなんだ。

心から楽しんでいる姿を見せることが、彼女をイチバン喜ばせることかもしれない

”彼女の喜ぶ顔が見たい!”

そう思ってたから、デートは彼女が喜びそうな場所ばかり選んでいた。

彼女が「〇〇に行きたい!」と言えば、それほど興味がない場所であっても一緒に出かけた。

そういった場所で、自分は本当に心の底から楽しんでいたのだろうか?

今となってはもうわからない。自分がどんな顔をしていたのかも覚えていない。

ひょっとしたら、彼女の目には、楽しんでいない私が映っていたのかもしれない。

彼女
やりたいこと、行きたいところはないの?

次にどこへ行こうか?という話になったとき、毎回言われていた言葉。

彼女
私ばっかり好きなことやってる気がするけど…

彼女の中には、”自分だけ楽しんでなんか悪いな…”という気持ちがあったのかもしれない。

 

”相手の喜ぶ顔が見たい”

私がそう思っていたように、彼女もそう思っていたのかもしれない。

それならば、私はもっと自分の好きなことをするべきだったんじゃないか?行きたい場所、食べたいものを提案するべきだったんじゃないか?

自分がやりたいことをして、心から楽しく振る舞うこと。

そうすることが彼女をイチバン喜ばせる方法だったのではないか?

 

私みたいに恋愛に奥手な草食系は、彼女といい関係を築くために

  • 基本的に男性が決定する
  • 相手の意図を察して提案・決定する
  • ときには自分のやりたいことを主張する

といったことを心がけないとダメだった。

受け身の姿勢では、何事もうまくいかない。