簡単におしゃれ!テーラードジャケットの着こなしのコツや注意点

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”ジャケット着ていると、なんかカッコつけてるって思われそうだから…”

そんなふうに思って、着るのをためらっていませんか?

まさに私がそうでした。

でも、実際に着てみると、そういった考えが間違っていたことに気づいたのです。

ここでは、代表的なジャケットである”テーラードジャケット”の良さや注意点、コーディネートについて紹介いたします。

テーラードジャケットの特徴とメリット

テーラードジャケットとは、簡単に言えば、”スーツで使われているようなジャケット”

スーツに使われるジャケットだから、テーラードジャケットは”めちゃめちゃきれいめなアイテム”

この”めちゃくちゃきれいめである”という特徴こそが、テーラードジャケットを着ることのメリットになるのです。

”めちゃくちゃきれいめ”だったら、何がいいの?

それは、”きれいめ”のアイテムを取り入れることで、おしゃれに見えやすくなるということ。

おしゃれに見せるには、”きれいめ”と”カジュアル”のバランスが大切です。

しかし、日本のファッションは、カジュアル商品にあふれています。

  • Tシャツ
  • パーカー
  • ジーンズ
  • チノパン
  • スニーカー

気がついたら、カジュアルなアイテムしか使っていなかった…なんてことも。

そして、カジュアルに偏りすぎると、途端に”子供っぽい”・”だらしない”というふうに見えてしまいます。

 

逆に言えば、どこかに”きれいめ”に見えるアイテムを取り入れることで、”大人っぽい”・”キッチリしている”という印象を与えることができるのです。

テーラードジャケットは、まさに”きれいめ”なアイテム。

だから、テーラードジャケットをうまく着こなせると、おしゃれな”大人っぽいファッション”にできるということです。

だからといって

テーラードジャケットを着れば、おしゃれなのか!

と早とちりしてはいけません。

いくつか注意点があるので見ていきます。

テーラードジャケットを使うときの注意点

注意点1:スーツのジャケットは使わない

いくらテーラードジャケットが”スーツの上着で着ているようなジャケット”と言っても、普段の私服に、スーツで使っているジャケットを合わせるのはふさわしくありません。

なぜなら、キッチリしすぎているから。

  • 肩パットがしっかりしている
  • 肉厚な生地
  • 艶がありすぎ

そもそもスーツで使っているジャケットは、セットになっているズボン(スラックス)と一緒に着て、初めてしっくりくるんです。

色合いや素材が少しでも違うと、どうしてもおかしく見えてしまいます。

なので、スーツで着ているジャケットは、普段の私服で使いません。

 

普段の私服用に選ぶべきもの

  • 肩パットが入っていない
  • 薄手の生地
  • 艶は抑えめ

といったジャケット。

そういったテーラードジャケットは、スーツ専門店よりもセレクトショップやユニクロ・無印良品・GUといったところで買うのがベターです。

注意点2:デザインや素材はスーツのジャケットと似ているものを選ぶ

普段のスーツのジャケットとは違って、

  • 肩パットが入っていない
  • 薄手の生地
  • 艶は抑えめ

といったものが良いと説明しましたが、それ以外の要素はスーツ用のジャケットに近いものを選ぶことがポイントです。

ダメな例でよくあるのが、”無駄にカジュアルになったジャケット”

たとえば

  • ポケットが異様に大きく、後から付けたようなデザイン
  • コットンのような生地で質感がおかしい

など

特に素材には注意したいところ。

いくら艶は抑えめがいいとは言っても、生地をコットン(綿)などにしてしまうと、途端にカジュアルすぎる雰囲気になってしまい、テーラードジャケットの良さである”きれいめ”が消えてしまうんです。

だから、素材はウールに近いものを選ぶべきです。

注意点3:ジャストサイズを選ぶために、ワンサイズ小さいものも試着する

今度は買う際の注意点ですが、必ず”ジャストサイズ”を選んでください。試着は必須です。

普段、服はMサイズだから、ジャケットもMサイズでいいや

なんて選び方はしないでください。

試着の際にやってほしいのが、“普段着ているサイズよりワンサイズ小さいものも着てみる”ということ。

なぜなら、私たちは、大きめのサイズのジャケットを選びがちだから。

多くの人はスーツに関するサイズ感で、大きな間違いを犯しています。具体的には、適正サイズよりもワンサイズ大きめのスーツを選んでいる方が多いようです。

(中略)

そもそもスーツは体にフィットすることを前提に作られています。フィットすることで着る人の体型をカバーし、男らしいシルエットを構築してくれるのです。

引用︰成功する男のファッションの秘訣60 (p.66,67)

これは成功する男のファッションの秘訣60という本の一節です。

”スーツ用のジャケット”と”私服用のジャケット”という違いはありますが、きれいめなアイテムであるテーラードジャケットは、私服用でも”体にフィットする”ものを選ぶべきです。

 

そして、試着しているときに確認したい点が3つ。

  • フィット感
  • 裾の長さ
  • 袖の長さ

まずは、フィット感について。

ごく大雑把な言い方をすれば、ジャケットを着てボタンを留めたとき、横にスーッと浅いシワが入るくらいが、ジャストサイズです。逆に、まったく横ジワが入らないスーツというのは、かなり「ゆるい」と考えていただいて間違いありません。

引用︰成功する男のファッションの秘訣60 (p.66,67)

カジュアル用のジャケットは、スーツ用のジャケットに比べて生地が薄く、伸びやすい素材を使っていることもあり、横ジワが入りにくい場合もあります。

そういった場合は、物を抱きかかえるような動きをして横ジワの確認をするとサイズ感がわかりやすいです。

そのとき、少しだけ窮屈感を感じるぐらいがちょうどいい感じです。

 

次は、裾の長さ

ベルトは隠れるけど、お尻をすっぽりと隠してしまうことはない長さのものを選びます。

お尻のてっぺんにかかるかどうかというぐらいの長さがちょうど。

スーツ用のジャケットでは、お尻がちょうど隠れる長さになっていることが多いので、”普段スーツで着ているジャケットより気持ち短め”を意識するといいかも。

 

最後に、袖の長さ

袖は、ちょうど手首のあたりまで達する長さのものを選ぶのがポイント。

また

下に着たシャツの袖は見えたほうがいい?見えないほうがいい?

って悩む方は多いのではないでしょうか?

個人的には、ジャケットやシャツをジャストサイズで選んでいればどちらでもいいと思っています。

シャツの袖があまりにも長く出ていれば問題ですが、シャツもジャストサイズを選んでいれば、そこまで大きなミスマッチは起こらないはずですから。

テーラードジャケットを使ったおすすめコーディネート+α

”テーラードジャケットは限りなく”きれいめ”なアイテム”と何度も言ってきました。

そして、おしゃれに見せるには、”きれいめ”と”カジュアル”のバランスが大切です。

なので、テーラードジャケットを着こなすには、カジュアルなアイテムを取り入れたコーディネートを心がけるべき。

 

でも正直

カジュアルなアイテムを使えと言われても…。どんなアイテムがいいの?

って思いますよね。

そこで、ここからはテーラードジャケットを使ったコーディネートを見ていきます。

その1:ジーパン

ひとつ目のコーディネートは、ジーパンにテーラードジャケットを合わせるもの。

ジャケットとズボンに異なる素材・色のアイテムを持ってくる、いわゆる“ジャケパンスタイル”です。

ジーパンは元々カジュアルなアイテム。

なので、上にきれいめなアイテムのテーラードジャケットを持ってくることで、きれいめとカジュアルのバランスが取れるのです。

ジーパンの色は、濃い目のネイビーがオーソドックス。

あと、ジャケットの下には白シャツを着るのがオススメ。あとでも述べますが、襟で首元をカバーできるのが白シャツのいいところ。

その2:ボーダーのTシャツ

次におすすめなのが、中にボーダーのTシャツを着たコーディネート。

Tシャツはカジュアルなアイテム。

きれいめなアイテムであるテーラードジャケットと合わせることで、カジュアルときれいめのミックスがうまいことできる。

ボーダーじゃなくて無地のTシャツでもいいんじゃない?

そんなふうに思われる方もおられるかと思います。

なぜ無地よりボーダーを勧めるのか?

それは、無地のTシャツだとカジュアルな要素が足らず、”キメすぎ”・”キザっぽい”・”ナルシスト?”・”ホストみたい”といった印象を与えてしまいがちだから。

ボーダーのデザインが入ることで、カジュアルさが増し、テーラードジャケットの”きれいめ”とちょうどいいバランスになる、という訳です。

また、ボーダーは細めのものを選ぶのがポイントです。

ボーダーが太いと、逆にカジュアルな感じが強くなりすぎてしまい、ジャケットと合わなくなってしまいますので。

その3:タートルネックニット

テーラードジャケットとTシャツを合わせたとき、”キメすぎ”と感じる原因のひとつに、”首元が空いている”ということがあります。

そのため、首元をカバーできるアイテムと合わせると自然に見えるものです。

スーツをキッチリ着ている人を見て

なんかこいつキザっぽいな…?

なんて思いませんよね?

それは、スーツには襟付きのシャツを合わせて着ているので、首元があまり気にならないため。

襟付きのシャツと同じように、タートルネックも首元まであるアイテムです。

なので、テーラードジャケットと合わせても自然な印象になりやすい。

さらに、ニットはあたたかみのあるやわらかい印象を与えられるので、”キザっぽい”と思われる確率をグッと下げられるのもありがたいところ。

 

また、タートルネックで選ぶときのポイントは、”薄手でスリムなもの”を選ぶということ。

テーラードジャケットと合わせるので、薄手でスリムなものじゃないと着ぶくれしてしまいますので。

他にも、編み目は細かく色は白やライトグレーのものならどんなジャケットにも合わせやすいのでオススメです。

賛否両論:パーカー

”テーラードジャケットを着るなら、カジュアル要素としてパーカーを着よう!”

と書いているサイトなどがありますが、個人的には避けたほうが無難だと考えています。

カジュアルな要素を付け加えるにしても、パーカーはあまりにもカジュアルすぎるアイテム

また、テーラードジャケットとパーカーを着るとなると、両者のサイズ感を合わせるのも難しい

パーカーの厚みのせいでサイズ感がおかしくなってしまったり、ジャケットの袖からパーカーの袖が出すぎておかしな格好になったり。

また、イチバンの問題は、テーラードジャケットとパーカーの組み合わせを「ダサい!」と感じる人が少なからずいるということ。

中にパーカー着ていると、田舎の高校生みたいやね…

これは、私が実際に言われた言葉でもあります。

コスパ最高!1万円以下で買えるおすすめテーラードジャケット

感動ジャケット(ウールライク)(ユニクロ)

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※感動ジャケットには”ウールライク”と”コットンライク”の2種類ありますが、おすすめなのは、”ウールライク”と表示されているほうです。

以前は「ドライストレッチジャケット」という名前で販売されていました。

この「感動ジャケット」の良さは、艶が抑えめな点と、ウールライクの素材を使っているのでカジュアルすぎない点。

特に、薄いグレーがイチオシ!

テーラードジャケット(GU)

GU|ジーユー公式サイト

上で紹介した「感動ジャケット(ウールライク)」には、色が薄いグレーと濃いグレーの2種類しかありません。

なので

ネイビーのテーラードジャケットがほしい!

という方には、GUの「テーラードジャケット」がオススメ。

こちらもウールライクに仕上げていますので、”きれいめ”な仕上がりになっています。