「なんかいいスニーカーないかな?」とお思いのあなた!
無印良品はチェックしましたか?
意外と思われるかもしれませんが、無印良品のスニーカーは、レベルが高くてオススメです。
具体的には
- シンプルでベーシックなデザインなのでコーディネートしやすい
- ブランドのロゴもないので、変にカジュアルにならず、扱いやすい
- 値段が安いからコスパ最高!おしゃれ初心者こそ!
といったことがあげられます。
今回は、そういった無印良品をオススメする理由を詳しく説明いたします。
また、無印良品の靴を買う前に知っておきたいことやオススメのスニーカーも合わせて紹介しております。
無印良品のスニーカーがおすすめな理由
理由1︰シンプルでベーシックなデザインなのでコーディネートしやすい
無印良品のスニーカーをオススメするひとつ目の理由は、”シンプルでベーシックなデザイン”です。
たとえば、撥水オーガニックコットン疲れにくいハイカットスニーカー。
見ていただければわかるように、無駄な装飾が一切なくシンプル。
それでいて、ベーシックなので、あのコンバースオールスターにも劣らないデザイン。
コンバースオールスターは、ファッションの本を読んでいると、たびたび登場する定番アイテムのひとつ。
そういった定番アイテムに負けないようなスニーカーが数多く並んでいることが無印良品の強みのひとつでもあります。
また、シンプルでベーシックなデザインなので、靴だけが目立ったり、浮いたりしにくい。
なので、いろんなアイテムと合わせやすく、コーディネートが簡単なのもいいところ!
理由2︰ブランドのロゴもないので、変にカジュアルにならず、扱いやすい
続いてのおすすめ理由は”ブランドのロゴがない”ということ。
「ブランドのロゴがあったほうがかっこいいんじゃないか?」と思う方もいらっしゃると思います。
しかし、おしゃれをするなら”清潔感のあるきれいめファッション”を目指すべき。
きれいめファッションにしようと思うと、カジュアルすぎるアイテムよりも、ドレス寄りのアイテムを使っていきたいところ。
また、靴やズボンは、印象に大きく影響を与えるアイテム。
いくらシャツやコートでおしゃれだったとしても、靴やズボンにカジュアルすぎるものを選んでしまうと、おしゃれなきれいめファッションにはなりません。
なので、靴にはカジュアルな要素をほどほどにしたアイテムをチョイスしたいところ。
そんなとき、ブランドのロゴって大きなネックになりかねません。
たとえば、ニューバランス。
あのデカデカとしたNのロゴがカジュアルすぎて、「なんかダサいかも…」と感じてしまうことがよくあります。
でも、無印良品のスニーカーにはそういったロゴが一切ありません。
なので、変にカジュアルになりすぎることがないので、カジュアルとドレスのバランスを取りやすくなっています。
おしゃれをしようとするなら、最も注意を払うのは”カジュアルとドレスのバランスだ”とも言われます。
ですので、変にカジュアルじゃない無印良品のスニーカーは、たとえおしゃれ初心者であっても扱いやすいアイテムのひとつなんです。
理由3︰値段が安いからコスパ最高!おしゃれ初心者こそ!
最後のオススメ理由は”値段が安いからコスパに優れている”ということ。
無印良品のカジュアル靴の多くは、3000円~5000円程度で販売されています。
その安さは、定番アイテムであるコンバースオールスター、ニューバランス、スタンスミスなどと比較するとはっきりします。
多くは、6000円以上の値段で販売されており、なかには10000円以上するアイテムも。
でも、無印良品なら、そういった定番アイテムに劣らないような靴が半額程度。
金額的にあまり負担にならないので、試しに買ってみるということがしやすい。
履いていくうちに、「細かい部分が気に入らない」と不満を感じることもあります。(安い商品でも十分だ!って思うこともよくありますが…。)
そういった不満を感じてから、値段が高い靴の購入を検討してはどうでしょうか。
ファッションに失敗はつきもの。いきなり成功するなんて珍しい。
失敗していくうちに、自分に似合う靴・自分の好みの靴がわかってくる。でも、何回も履かないと、失敗かどうかなんてわからない。
だから、定番アイテムに劣らない靴を半額程度で買える無印良品は、ファッション初心者にオススメなのです。
無印良品のスニーカーを買うときの注意点
注意点1︰同じアイテムの”紳士用”と”婦人用”の大きな違いはサイズだけ
まず、ひとつ目の注意点としては、”紳士用と婦人用の大きな違いはサイズだけ”ということ。
無印良品の靴の中には、同じ商品名・デザインで”紳士用”と”婦人用”の2つ販売しているアイテムがあります。
たとえば、次のような靴。
こういった同じアイテム名で展開しているアイテムの”紳士用”と”婦人用”との大きな違いは”サイズのみ”とのこと。
サイズ展開は、それぞれ0.5cm刻みに
- 紳士用:25.5~29.0cm
- 婦人用:22.0~25.0cm
となっています。
なので
「オレ、足が小さくて、普段の靴は24.5cmなんだよな…」という方は、婦人用の24.5cmを選んでも問題ありません。
注意点2︰”疲れにくい”シリーズには、独特のインソールが入っている
無印良品の靴のラインナップには、商品名に”疲れにくい”と入ったものがあります。
その”疲れにくい”シリーズの靴には、独特の形をしたインソールが入っています。
このインソールで、履いていて気になる点は
- 土踏まずの部分のせり上がり
- 親指の付け根あたりの凹型
- 中指の付け根あたりの凸型
の3つ。
こういった特徴は、歩きやすく疲れにくくするための加工。
でも、「このインソール、なんか履きにくい…。」と感じる人も。
もし、この”疲れにくいインソール”が気に入らない場合は、他のインソールに取り替えてしまいましょう!
おすすめはDSISソルボヘルシー。
- 足のアーチをサポートし、長い時間歩いても疲れない
- 優れた衝撃吸収素材で、ソール(底)が薄い靴でも痛くない
- かかとの部分が厚いから”くるぶしが当たって痛い”がなくなる
- ゲルに近い素材なので、すべらない
といった特徴があるので、無印良品の靴に限らず、靴でお悩みの方に広くオススメです。

おすすめスニーカー
ニット疲れにくいスニーカー
オーソドックスなスニーカーがほしいならこれ!
色は”グレー”がオススメ。
理由としては、”グレーの靴を1足は持っておきたいけど、グレーが似合う靴はスニーカー以外だとなかなか見つからない”から。
まず、ファッションで気をつけないといけないのが”色”。
”色は3色以内に抑える”などは、ファッション系の本などでもよく言われているテクニック。
なので、”ズボンと靴の色を合わせておく”ということを意識しておくとコーディネートもしやすくなります。
ズボンでよく使われる色って、黒・グレー・ネイビーあたり。
黒は、ローファーやプレーントゥシューズなどのきれいめなドレスチックの靴などでもよく使われる色。
ネイビーは、エスパドリーユやデッキシューズなどの定番色。
でも、グレーってスニーカー以外ではなかなか見かけませんよね。
こうしてみると、グレーは選択肢が少ないんです。
なので、シンプルなグレーのスニーカーを持っているとコーディネートの幅が広がります。
撥水オーガニックコットン疲れにくいハイカットスニーカー
おすすめの色は、”黒”。
白はどうしても汚れが目立ちます。
「清潔感のあるファッションが好き」という女性も多いため、マメに手入れするのがめんどくさいなら白は避けるべき。
また、黒なら”黒スキニーデニム”と合わせて定番のコーディネートができるのもGood。

正直に言って、「コンバースを買うなら、こっちでいいんじゃない?」って思えるほどのアイテム。
コンバースオールスターみたいなロゴ入りのワッペンなどがついていないのも地味に嬉しいポイント。
ただ、黒を多用すると、キザっぽくなりがちなのは注意したいところ。
シャツを少しカジュアルにするなど、キザっぽさを感じさせないような工夫を!
軽量ソール ニットスニーカー
カジュアルなスニーカーをお探しなら、こちらもおすすめ。
色は、ダークグレー、ネイビーどちらもいい感じ。
ただ、かなりカジュアルなスニーカーなので、コーディネートは難しい1品。
それでも、ニューバランスを買うなら、まずはこっちを試していただきたい。
ニット疲れにくいスリッポンスニーカー
春先から秋にかけて、長いシーズン履くことができるのが”スリッポンスニーカー”。
特に夏場にオススメ。
色は、ネイビーが定番。
グレーのスニーカー同様、1足持っていれば幅広く使えるのも魅力的。
夏場だけでいいなら、GUのエスパドリーユも選択肢に入ってきます。

また、GUには無印良品にない靴も販売されています。
どれも気軽に手を出しやすいお手頃価格で販売されています。
無印良品のスニーカーと合わせて、どうぞ!
