恋愛にこだわらずに生きていこうと思った理由

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「一度、恋愛に執着しないで生きていこう」

そう思うようになったのは、

「わたしはまだ、恋愛しても幸せになれる状態じゃない」

という考えに至ったからです。

この記事は、恋愛下手な私がたどり着いた”ひとつの結論”を聞いてほしくて書きしたためました。

恋愛は精神的に自立していないとうまくいかない

たどり着いた”ひとつの結論”は

恋愛は、精神的に自立した人どうしでないと、うまくいかない

ということです。

“精神的に自立した状態”とは、

自分の拠り所や居場所があり、すでに自分なりの幸せを見つけている状態

です。

たとえば

  • ありのままの自分をさらけ出せる親しい友人がいる
  • 何もかも忘れて熱中できる趣味がある
  • 自分が成長でき、やりがいや達成感を得られる仕事を持っている

というような状態。

そういった“生きがい”を持った状態だからこそ、恋愛がうまくいくのだと思うのです。

恋愛がうまくいかない理由

精神的に自立していないと、恋愛がうまくいかないのはなぜでしょうか?

順を追って理由を説明すると

  1. 相手に幸せを求めてしまう
  2. しんどくなるまで尽くそうとする
  3. 相手から「重い」と思われる

といった流れになるからです。

相手に幸せを求めてしまう

まず初めは、相手に幸せを求めてしまうところから始まります。

精神的に自立していない人は、心のどこかに満たされなさを抱えて生活しています。

そして、恋人ができると、その“満たされなさ”を、恋人を使って満たそうとしてしまうのです。

自分の中にある

  • 孤独感
  • 寂しさ
  • 劣等感

といったものを、恋人を利用して紛らわそうとするのです。

しんどくなるまで相手に尽くそうとする

相手に幸せを求めてしまうと、相手に尽くすことで解消しようとします。

  • 受け入れられたい
  • 認められたい
  • 生きがいを感じたい

そういった願望を満たすために、相手が喜びそうなことを率先して行うようになります。

しまいには、

「相手の喜ばせることが、私の生きがいだ」

といった考えに陥ったりもします。

それも、自信のなさや満たされなさが大きいほど、相手に尽くすようになります。

でも、それを繰り返していくうちに、だんだんとしんどくなり、虚しさを覚えるようになっていくのです。

相手の視点から見ると、”重い”だけ

自分の欲求や願望を満たすために、必死に相手に尽くす。

ときには相手が求めていないことまで過度にやってしまう。

そんな必死な様子を、尽くされる側から見ると、どのように映るでしょうか。

「重い…」

そう思われるのがオチじゃないでしょうか。

相手に尽くした先に、幸せはない。

だから、“相手に依存した幸せ”は間違ってると思うのです。

気づいたきっかけは、初めてできた彼女

ここまで述べてきた考えに至ったのは、初めてできた彼女がきっかけでした。

そのきっかけを、ここに記したいと思います。

彼女ができる前は寂しさや孤独、劣等感ばかり

人付き合いが苦手なわたし。

人との距離の縮め方なんかわからない。

普段の会話でさえ、何をしゃべればいいかわからない。

当然、ほかの人に比べると友達も少ない。

数少ない友達と会っても

昨日、大学時代の友達と〇〇に行ってさぁ

なんて会話が始まれば

にいろくお
にいろくお

いろんな交友関係を持っていて、いいな。それに比べて自分は…

といった寂しさや孤独、劣等感を感じてしまう。

ふとした瞬間に、

にいろくお
にいろくお

自分の人生って、なんか虚しいな

と感じることも。

 

にいろくお
にいろくお

彼女ができれば、なにか変わるにちがいない。

そんな淡い期待を抱いていたのかもしれない。

彼女と付き合っていくうちに、楽しさと虚しさが逆転

なんだかんだ言って、恋愛は楽しかった。

でも、楽しかったのは、付き合い始めたころがピークだった。

にいろくお
にいろくお

愛想を尽かされないだろうか…?

そういった不安が、次第に大きくなっていった。

不安を和らげるために、デートプランを立てる時間が増えていった。

ときには、デートの計画だけで週末をまるまる費やすこともあった。

何度もそういったことを繰り返しているうちに

にいろくお
にいろくお

自分はなにをしているのだろう?

と虚しさを覚えるようになっていった。

最終的に

にいろくお
にいろくお

彼女のご機嫌取りのために生きているの?

と考え出してしまう始末だった。

そして、お互いに連絡を取り合う回数も減っていき、彼女との関係は終わりを迎えることになった。

別れた後、頑張っていた理由に気づく

彼女との交際を振り返って、最初に思ったことは、

頑張りすぎないでやっていける関係でなければ続かない

ということだった。

頑張りすぎれば、いつかしんどくなり、虚しさを感じるときがやってくる。

でも、なぜ私は、虚しさを感じるまで頑張っていたのだろうか。

理由は明白だった。

普段の生活で感じている”満たされなさ”を恋愛を使って埋めようとしていたからだ。

だから、頑張りすぎないようにするために、まずは自分の中にある満たされなさを解消することから始めなければならない。

満たされなさの原因はなんだろうか?

  • 仕事のやりがいを感じないこと?
  • 熱中できる趣味がないこと?
  • 信頼できる人間関係を築けていないこと?

自分の内面と向き合い、満たされなさを解消しなくては、恋人ができたとしても良好な関係を築くことはできない。

恋愛にこだわらずに生きていく

今回の経験で思ったのは、

恋愛はお互いが精神的に満たされた状態でないと成り立たない

ということです。

そして、私はまだ精神的に自立できていないということを痛感しました。

だから、この状態で恋愛しても、うまくいかないという思いに至ったのです。

 

まるで恋愛は、かけ算みたいなものだと思いませんか。

お互いが精神的に自立したプラスの状態で恋愛するからこそ、喜びが何倍にもなる。

しかし、満たされていない状態ならば、マイナスが大きくなっていくばかり。

 

わたしには、恋愛の前にやるべきことがある。

満たされなさを解消しないまま恋愛しても、また同じことを繰り返すだけだ。

だから、恋愛にこだわらないで生きていく。

ひとりでも幸せだからこそ、ふたりになったときにも幸せになれると思うから。