防水スプレーはコロンブス社アメダス(AMEDAS)がオススメな理由

「雨用の靴って、なかなかいいやつがないよな…」

「でも、お気に入りの靴は雨がしみてくるし…」

そんなお悩みをお持ちではありませんか?

そんなときにオススメなのが、コロンブス社のアメダス 防水スプレーです。

株式会社コロンブス – 靴クリームのコロンブス
靴クリームのコロンブス

今回、オススメする理由はこの3つ。

  • 使える種類が多いから、これ1本あればOK
  • 防水性が優れているので、雨の日でも好きな靴を履ける
  • 靴の汚れが防止できるから、お手入れが楽に

理由1:使える種類が多いから、これ1本あればOK

オススメする理由のひとつ目は、”使ってもいい生地の種類が多い”ということ。

このアメダス 防水スプレーの主な原料は”フッ素樹脂”

この”フッ素樹脂”の特徴は

  • 通気性を損なわない
  • 幅広い生地に使える

の2点。

具体的に、使える生地は以下の通り。

  • ツヤ革・起毛革(スエード・ヌバック等)等の天然比較の靴及び、その他皮革製品。
  • 布地・人工皮革等の靴及びその他製品。

引用:「アメダス(AMEDAS)」商品側面の【用途】より

つまり、アメダス 防水スプレーなら

  • 本革のビジネスシューズ
  • スエード生地のレザーシューズ
  • キャンバス生地のスニーカー
  • 合成皮革を使ったドレスシューズ

など、ほぼ全てのシューズに使えるんです。

理由2:防水性が優れているので、雨の日でも好きな靴を履ける

オススメする理由のふたつ目は、”防水性が高い”ということ。

手持ちのスニーカーで実際に試してみました!

 

まずは、スプレーをしていない方の写真がこちら↓↓↓

水がみごとに染み込んで、色が変わっています。

 

次に、スプレーをした方の写真がこちら↓↓↓

水の形が潰れておらず、水をはじいているのがわかります。

シミもできていません。しっかりと防水できているのがわかります。

 

理由1でも説明したように、このアメダス 防水スプレーは、幅広い生地の靴で使えます。

これだけの撥水性があるのだから、このスプレーさえあれば、雨の日でも好きな靴を履くことができます。

出かける前にスプレーすれば、もう怖いものなし!

理由3:靴の汚れが防止できるから、お手入れが楽に

いくらおしゃれにしていても、靴が汚かったら台無しです。

”おしゃれは足元から”なんていう言葉があるぐらいですから。

初心者向けのファッション本でも、その重要性に触れていることが多くあります。

例として、もうミスらない 脱オタクファッションバイブルの一節を紹介します。

服がキマっていても、靴がダメだとあまりオシャレに見えません。逆に服はそこそこでも、靴がきちんとしているとそれだけでちょっとオシャレに見えます。

(中略)

重要なのが「キレイさ=清潔さ」です。安価な靴でも、キレイなだけで不思議なほどきちんとした人に見えます。

引用:脱オタクファッションバイブル(p.80)

たとえ、おしゃれな服を着て、おしゃれな靴を履いていたとしても、靴が汚れているだけで大幅減点になってしまうということなんです。

でも、正直いって靴の手入れってめんどくさいですよね。

靴の手入れってやらないといけないことなんですが、あまりにも汚れがひどかったりすると、もううんざり。

なので、”いかにして汚れを防ぐか”が大切になってきます。

その点でも、アメダス 防水スプレーが活躍してくれます。

  • 皮革繊維1本1本に、フッ素系撥水・撥油剤をコーティングすることにより水分・ホコリ・ゴミ・油分等の汚れから皮革を守ります。

引用:「アメダス(AMEDAS)」商品側面の【特徴】より

つまり、防水スプレーをかけておくだけで、靴が汚れにくくなり、手入れも簡単。

さらに、女性から「こいつ靴が汚いな…。ちょっとないわ…」って思われる可能性もグンと低くなるということです。

使うときの注意点

注意点1:汚れのない状態でスプレーする

ひとつ目の注意点は、”汚れのない状態でスプレーする”ということ。

なぜなら、汚れがある状態でスプレーすると、その汚れがこびり付いてしまう可能性があるから。

防水スプレーを吹きかけると、生地に水がしみるのをブロックします。

逆に言えば、汚れがついている状態でスプレーしてしまうと、いくら水で洗って汚れを落とそうとしても、汚れに水が届かなくなるということ。

防水スプレーをかけるときは、汚れやホコリを落としてから。

もし水で洗ったなら、完全に乾かしてから防水スプレーを吹きかける。

 

また、できれば新品の状態で一度スプレーしておくのがオススメです。

防水スプレーをかけていると、汚れが付きにくくなるのはすでに説明したとおり。

なので、汚れがまったくない新品の状態でスプレーすれば、そのキレイな状態が長持ちするのです。

注意点2:一度だけではなく、定期的にスプレーする

次の注意点は、”一度だけではなく、定期的にスプレーする”ということ。

フッ素樹脂を主原料にした防水スプレーの効力は、意外と短いもの。

効果こそ塗布後1~2日程度と短いものの、その分普段使いには文句なしの性能を発揮してくれます。

引用:紳士靴を嗜む(p.200)

前述したとおり、このアメダス 防水スプレーもフッ素樹脂が主原料。例外ではありません。

普段から週2回程度、少なくとも週に1回はスプレーすることが効果を持続させるコツです。(もちろんスプレーする前に、汚れを落としてから、ですよ!)

注意点3:定期的に靴の手入れを行っておく

最後の注意点は、”定期的に手入れを行う”ということ。

特に、革製の靴はしっかりと手入れをしておく必要があります。

撥水剤はあくまで脇役的存在です。それが効果を十分に発揮するためには、靴の革に必要十分な水分と油分が行き渡っているのが必須の条件です。

(中略)

日頃の地道なお手入れこそ実は一番の雨対策だというのをくれぐれもお忘れになりませんように。

引用:紳士靴を嗜む(p.201)

コンバースなどのスニーカーやキャンバス生地の靴では、そのような手入れはいりません。

しかし、ビジネスシューズなどでよく見かけるスムースレザーや起毛革であるスエードでは、日頃から正しい手入れを行っている必要があります。

適切な手入れをしていないと、防水スプレーが十分な効果を発揮しないだけでなく、革にダメージを与えることになってしまうのです。

足元のキレイさを保つには、防水スプレーが効果的

今回、オススメする3つの理由を紹介しました。

  • 使える種類が多いから、これ1本あればOK
  • 防水性が優れているので、雨の日でも好きな靴を履ける
  • 靴の汚れが防止できるから、お手入れが楽に

中でも、”汚れの防止”は大きなメリットではないでしょうか。

気がついたときには、すでに汚れているのが靴です。

しかし、靴が汚かったら

  • 自己管理が出来ていない人
  • だらしない人
  • 仕事が出来ない人

といった印象を与えかねません。

そんな状況を回避できる可能性を、防水スプレーは持っているのです。